2023年9月11日
今日も朝から、生きる意味がわからない感情がぼくを襲ってきた。
うつ病の副作用で、毎日が戦いのようだ。
目覚めてから、ベッドから出ることが難しく、ただぼんやりと天井を見つめていた。
なぜこんなに疲れているのか、分からないことが辛い。
お薬の副作用もあって食欲が止まらないのも、典型的な症状。
健康な人たちは食べることが楽しいと言いますが、ぼくにとってはただの義務でしかない。
今日も何度も冷蔵庫を開け、何かを食べては空っぽの感情を埋めようとしたけど、それは瞬間的な安心感でしかなかった。
友達や家族からの励ましの言葉は、受け入れ難いと感じることが多い。
どれだけ頑張っても、自分を受け入れてくれないような気がする。
孤独感がぼくを包み込み、逃れることができない。
それでも、一日一日を生き抜けたらいいな。
うつ病がぼくを押し潰そうとしているけれど、今はまだ、ぼくはまだ立っていることができる。
明日、少しでも良くなる可能性があるのなら、それを信じて頑張ろうと思う。
もし誰かが同じような状況に立たされているなら、
あなたも一歩ずつ前に進んでください。
一緒にがんばれたらいいな。