2023年10月17日
ボクは、今日も秋の深まりとともにうつ病に苦しんでいる。
朝、目が覚めると体が重く、何もする気が起きない。
窓から差し込む柔らかな光も、心には届かないようだ。
秋の風が心地よいと言われるが、ボクにはただ冷たく感じられる。
季節の移り変わりが美しいとされるこの時期だが、ボクには何の意味もない。
一日が過ぎるにつれて、心の重さが増してくる。
日常生活の中での些細なことさえも私には乗り越えられない山のように感じられる。
仕事も手につかず、友人との会話もどこか遠い場所から聞こえてくるような感覚だ。
食事も口にすることが苦痛となり、ひとりぼっちでいることも苦しいが、他人と接することも同じほどにつらい。
夕方になると、日が傾き始め、寂しさが一層深まる。
人々が家路につく中、ボクはこの季節の美しさを享受する余裕もない。
自分の存在意義が見出せない中で、不安と絶望が心を埋め尽くす。
夜が更けていくと、眠ることもまた困難となる。
季節の変化が私の心に変化をもたらすことはなく、孤独なままで季節は過ぎていく。
ボクはこの秋の季節が終わることを待ち望んでいる。
日常生活の中での些細なことさえも私には乗り越えられない山のように感じられる。
友人との会話もどこか遠い場所から聞こえてくるような感覚だ。
自分の存在意義が見出せない中で、不安と絶望が心を埋め尽くす。
夜が更けていくと、眠ることもまた困難となる。
しかし同時に、ボクの心の中にも秋が去ってほしいという願いがある。
暗闇から抜け出せない自分を変える光明を見い出せるよう、ボクは少しずつ前に進む努力を続けるしかない。
この秋が過ぎ去り、冬の静けさが訪れるころには、私の心も少し落ち着くことを願っている。
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