鬱でしんどい時にできること
今日は、なんだか心が重たくて何もやる気が出ない日だった。
朝起きた瞬間から、「今日は何をやってもダメかもしれない」と感じてしまって、布団から出るのが本当にしんどかった。
頭の中では「ちゃんと起きなきゃ」と分かっているのに、体が動かない。
結局、午前中は布団の中でずっと横になっていた。
何もしていないのに、ただ存在しているだけで罪悪感が湧いてきて、自分を責めてしまう。
でも、それがまた自分をもっと苦しめてしまうと分かっているから、ここに日記に書くことにした。
1. しんどい時の自分を責めない
今日の私にとって一番大事なことは「自分を責めない」ことだった。
心がしんどい時に、自分を責めることほど辛いものはない。
だから、私は「今日はこういう日なんだ」と受け入れることを意識した。
受け入れると言っても、簡単なことではない。
だけど、「しんどいのも仕方ない」と少しだけ自分に優しくなれた気がする。
そうすると、気持ちが少しだけ楽になった。
2. 小さな行動をとる
しんどい時に何か大きなことをしようとすると、ますます苦しくなる。
だから私は、ほんの小さな行動を心がけた。たとえば、
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起き上がって、顔を洗う
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お気に入りのお茶を一杯淹れる
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少しだけ窓を開けて、新鮮な空気を吸う
これだけで、少し気分が変わるのを感じた。
特に窓を開けた瞬間、冷たい空気が部屋に入ってきて、体と心が少し目覚めた気がした。
3. 誰かに話す
今日は思い切って、信頼できる友人にメッセージを送ってみた。
「今日はちょっとしんどいんだ」とだけ伝えると、「無理しないでね」と返事がきた。
その言葉だけで、なんだか救われた気がした。
鬱で苦しい時、誰かとつながることは本当に大切だと改めて思った。
一人で抱え込まず、ほんの少しでも「誰かに話す」ことが、自分を支える力になる。
4. 日記を書くことの意味
日記を書くことも、自分の気持ちを整理する大事な方法だと感じた。
特に今日は、書くことで自分の感情を外に出せた気がする。
鬱の時は、頭の中で考えがぐるぐるしてしまうことが多いけれど、こうやって文章にすることで「今の自分」を客観的に見ることができる。
日記を書くことは、私にとって自己対話の一つの方法だと思う。
まとめ
今日はしんどい日だったけれど、こうして日記を書くことで少しだけ前に進めた気がする。
鬱の時は完璧を求めず、ほんの小さなことに目を向ける。
それだけで、少しでも心が軽くなることを実感した。
明日もまた同じようにしんどいかもしれない。
でも、それでもいい。
自分を許しながら、一歩ずつ進んでいこうと思う。
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医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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