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KIZUNA  うつ病だけど もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

鬱でしんどい時 546

鬱でしんどい時にできること

今日は、なんだか心が重たくて何もやる気が出ない日だった。
朝起きた瞬間から、「今日は何をやってもダメかもしれない」と感じてしまって、布団から出るのが本当にしんどかった。

 

頭の中では「ちゃんと起きなきゃ」と分かっているのに、体が動かない。

結局、午前中は布団の中でずっと横になっていた。

 

何もしていないのに、ただ存在しているだけで罪悪感が湧いてきて、自分を責めてしまう。

でも、それがまた自分をもっと苦しめてしまうと分かっているから、ここに日記に書くことにした。


1. しんどい時の自分を責めない

今日の私にとって一番大事なことは「自分を責めない」ことだった。

心がしんどい時に、自分を責めることほど辛いものはない。

 

だから、私は「今日はこういう日なんだ」と受け入れることを意識した。

受け入れると言っても、簡単なことではない。

 

だけど、「しんどいのも仕方ない」と少しだけ自分に優しくなれた気がする。

そうすると、気持ちが少しだけ楽になった。


2. 小さな行動をとる

しんどい時に何か大きなことをしようとすると、ますます苦しくなる。

だから私は、ほんの小さな行動を心がけた。たとえば、

  • 起き上がって、顔を洗う

  • お気に入りのお茶を一杯淹れる

  • 少しだけ窓を開けて、新鮮な空気を吸う

これだけで、少し気分が変わるのを感じた。

特に窓を開けた瞬間、冷たい空気が部屋に入ってきて、体と心が少し目覚めた気がした。


3. 誰かに話す

今日は思い切って、信頼できる友人にメッセージを送ってみた。

「今日はちょっとしんどいんだ」とだけ伝えると、「無理しないでね」と返事がきた。

 

その言葉だけで、なんだか救われた気がした。

鬱で苦しい時、誰かとつながることは本当に大切だと改めて思った。

一人で抱え込まず、ほんの少しでも「誰かに話す」ことが、自分を支える力になる。


4. 日記を書くことの意味

日記を書くことも、自分の気持ちを整理する大事な方法だと感じた。

特に今日は、書くことで自分の感情を外に出せた気がする。

 

鬱の時は、頭の中で考えがぐるぐるしてしまうことが多いけれど、こうやって文章にすることで「今の自分」を客観的に見ることができる。

日記を書くことは、私にとって自己対話の一つの方法だと思う。


まとめ
今日はしんどい日だったけれど、こうして日記を書くことで少しだけ前に進めた気がする。

鬱の時は完璧を求めず、ほんの小さなことに目を向ける。

 

それだけで、少しでも心が軽くなることを実感した。

明日もまた同じようにしんどいかもしれない。

 

でも、それでもいい。

自分を許しながら、一歩ずつ進んでいこうと思う。

 

 

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