google-site-verification=DsSW1BSpVBY5SiLLdzLTrUhj5WzV1FkuaA16qBTRbiY G-PWS3RV4B68 google.com, pub-5680133420783773, DIRECT, f08c47fec0942fa0 2025013010390610829349.onamaeweb.jp

KIZUNA  うつ病だけど もう少し 生きてみます。

障害2級 重度のうつ病日記 長男と家族の闘病余命宣告

2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今日もうつ病地獄  643

朝が来るのが怖い。夜、ようやくまぶたが重くなり、意識が闇に沈むときだけが、唯一「無」になれる時間だ。 でも、その「無」は永遠ではない。 必ず朝が来てしまう。 携帯の通知音や目覚ましが鳴るよりも前に、何か重たいものが胸の上に乗っかっている感じで…

今日もうつ病地獄  642

朝、目を覚ました瞬間から全身が重たかった。 まるで体中に鉛が流し込まれているようで、指一本動かすのにも信じられないほどのエネルギーを使う。 目の前にある現実があまりに冷たく、無機質で、どんなに目を凝らしてもそこに希望のかけらは見えなかった。 …

今日のうつ病地獄日記  641

今日も目が覚めた瞬間から、全身が重かった。 目を開けた瞬間、まるで世界が灰色に塗りつぶされているようで、呼吸をするのも億劫だった。 頭の中で「起きなきゃ」と何度も呟くけれど、体は一向に動かない。布団がまるで地面と融合したかのように、重く、体…

仕事や学校が嫌になった時どうすればいいか  640

誰でも一度は、仕事や学校が嫌になる瞬間を経験するものです。 やる気が出ない、上司や先生、同僚やクラスメートとうまくいかない、失敗して自信をなくした、将来に不安を感じる……理由は人それぞれですが、共通しているのは「心が疲れている」ということです…

今日のうつ病地獄日記  639

今日もまた、朝が来た。 太陽が昇るだけで苦しい。 昨日眠れなかったせいで、目覚めた瞬間から全身が鉛のように重く、心は冷たい海の底に沈んでいる。 目を開けたくもない。 呼吸することすら、面倒だし、億劫だ。 布団の中で丸まったまま、天井を見上げて何…

今日のうつ病地獄日記  638

朝、目が覚めた。 正確には「目が覚めてしまった」と言うべきかもしれない。 起きた瞬間、胸にのしかかる重さ。石のようなものが心臓の上に置かれていて、深呼吸すらうまくできない感じ。 カーテンの隙間から差し込む光が、まるで嘲笑っているかのようだった…

今日のうつ病地獄日記  637

今日も朝が来た。まるで昨日の続きのような朝。 何も新しくなく、何も始まらない。 目が覚めたのか、眠りから抜け出せなかったのか、それすらも分からないまま、重い身体を布団の中で感じる。 起き上がる理由が、今日も見つからない。 スマホは相変わらず通…

今日のうつ病地獄日記  636

今日も朝が来た。というより、「朝が来てしまった」と言うほうがしっくりくる。 夜の間も眠れなかった。 眠れないまま、うつらうつらと意識の海を漂いながら、気づけば朝日が差し込んできていた。 カーテンの隙間から漏れるその光は、本来なら「希望」や「始…

今日のうつ病日記  635

今日もまた、朝がやってきた。 眠っていたのか、それともただ目を閉じていただけなのか、自分でもよく分からない。 起きるべき時間を何度も過ぎて、それでも布団の中から出られず、体が石のように重たかった。 頭の中はモヤがかかっていて、「起きなければ」…

今日のうつ病日記  634

今日も朝が来てしまった。 眠ったような眠っていないような、そんな感覚で目を覚ました。 頭が重くて、身体も鉛のようにだるい。 起きる理由が見つからない。 けれど時間は無情に流れていて、時計の針がまた一つ「やらなければいけない何か」に近づいている…

今日のうつ病日記  633

今日も朝は重たい体と心で目を覚ました。 いや、「目を覚ました」といっても、正確には目を閉じたまま布団の中で、何時間も眠れずにいたような感覚だった。 眠っていたのか、起きていたのか、それすら曖昧なまま、ただ時間だけが過ぎていく。 時計を見たらも…

今日のうつ病日記  632

朝、目が覚めた瞬間、重たい鉛のような感覚が胸の奥に広がっていた。 目を開けることすら億劫で、布団の中に身体を沈めたまま、天井の見えない闇をただ感じていた。 眠りから覚めても、夢から現実へと帰ってきたという実感はなかった。 現実の方が夢よりも曖…

今日のうつ病日記  631

今日は朝から曇っていた。 カーテン越しの光もどんよりとしていて、時間の感覚がまるでない。 目を覚ましても、起き上がる理由が見つからない。 時計を見ればすでに10時を過ぎていたけれど、それすらどうでもよく思えた。 布団の中はぬくもりだけがあって、…

今日のうつ病日記  630

今日は朝から、心に重たい石を抱えているような感覚で目が覚めた。 と言っても、目覚めたというよりは、眠れないまま布団の中でただ時間が過ぎただけのような気もする。 眠りは浅く、夢も見たような気がするが、それすらも思い出せない。 目を開けた瞬間、胸…

今日のうつ病日記  629

今日は朝から頭が重く、目覚めた瞬間から「また今日も始まってしまった」と思った。 眠りは浅く、夜中に何度も目が覚めては、携帯をぼんやりと眺めていた。 SNSを見ても、ニュースを読んでも、誰かの楽しそうな投稿や、社会の不条理を突きつけられるだけで、…

今日のうつ病日記  628

今日は朝から頭の中が重かった。 起きてすぐに「また一日が始まってしまった」と思ってしまう。 この瞬間が一番つらいかもしれない。 目が覚めて、天井を見つめて、動けないまま何分も過ごす。 布団の中は唯一の安全地帯。 だけど、ずっとここにいるわけにも…

これ以上生きていていいのかな  627

うつ病なのに、これ以上生きていていいのかな 「うつ病なのに、これ以上生きていていいのかな」と思うことは、決しておかしなことではないと思う。 むしろ、それは今の自分がどれほどの苦しみの中にいて、それでもなお「生きる」ことについて真剣に向き合っ…

生きるってなんだろう  626

生きるってなんだろうか —— うつ病のなかで見つめる「生」 「生きるって、なんだろうか。」 この問いは、うつ病という深く重たい霧のなかで何度も浮かんでは消える、答えの出ない疑問のように思える。 心が何も感じられず、世界の色がすべて失われたように見…

もうだめだ  625

「もうだめだ」その言葉が、頭の中でずっと繰り返されている。 朝起きた瞬間から、夜ベッドに沈み込むまで、いや、眠れない夜の間中も、ずっとだ。 「もうだめだ、もう無理だ」って、心が叫んでいる。 誰にも聞こえない声で。 私はうつ病を患って数年になる…

うつ地獄日記  624

朝、目が覚めた。 というより、ただ意識が戻ったというほうが正しい。 眠ったという感覚がなく、気がついたら時間だけが進んでいた。 昨夜も例によって、布団の中で何度も寝返りを打ち、天井を見つめ、意味のない思考の渦に巻き込まれていた。 頭の中がざわ…

うつ地獄日記  623

目覚ましが鳴る。 朝の薬も飲まなくちゃ。 だけど、身体はまるで鉛のように重く、起き上がることができない。 布団の中に埋もれながら、もう一度目を閉じる。 何もかもがどうでもいい。 朝が来ることすら苦痛だ。 起きても、生きても、何も変わらない。 何も…

うつ闘病日記  622

朝、目が覚めた瞬間から、胸の奥にずしりとした重みがあった。 まるで心臓の代わりに石を抱えているような、そんな感覚。布団の中はぬくもりがあって、ほんの少し安心できるけれど、それ以上に外の世界の冷たさや、今日一日に待っている「何か」が怖くて、布…

うつ闘病日記  621

朝、目が覚めたのは7時だった。 でも、起き上がるまでに1時間以上かかった。 布団の中で天井を見つめながら、「今日もまた始まってしまった」と思った。 なにかが始まるというより、「耐える一日がまた来た」と感じるのが正しい。 身体が重くて、まるで鉛の…

うつ闘病日記  620

今日も、朝から身体が重く、布団の中で何度もまどろみながら、目覚めることができずにいた。 目を開けても天井の模様がどこか現実離れして見え、今日が何曜日で、何をしなければならないのかもすぐには思い出せなかった。 スマホの画面を確認して、ようやく…

うつ闘病日記  619

朝目覚めた瞬間から、すでに身体が鉛のように重い。 起き上がるどころか、目を開けることさえ億劫に感じる。 昨夜も眠れたのか眠れなかったのか、よく分からないまま時間だけが過ぎた。 疲れているはずなのに、眠りが浅く、何度も目が覚める。 夢も悪夢ばか…

うつ闘病日記  618

朝、目が覚めた瞬間、体が重く感じた。 まるで全身に鉛が詰まっているような感覚。 布団から出ようとするけれど、体が言うことを聞かない。 何もかもが億劫で、ただ天井をぼんやりと見つめる。 起き上がる理由が見つからない。 昨日の夜、眠れなかったのも影…

うつ病日記  617

うつ病との出会い 私がうつ病を発症したのは、随分前のことでした。 それまでは普通に働き、友人と遊び、日常をこなしていたつもりでした。 しかし、ある日を境に、気づけば何をしても楽しく感じられず、どんなことにも興味が持てなくなりました。 最初は「…

うつ闘病 日記  616

今日も朝から気分が重かった。というより、昨夜の時点で「明日が来るのが嫌だ」と思っていた。 目覚めた瞬間に感じるこの憂鬱さは、もう何年も続いている。 目を開けることさえ億劫で、布団の中でしばらく身動きが取れなかった。 時計を見るともう10時を過ぎ…