今日もまた、重たい雲が心の中に立ち込めている。
朝、目が覚めても、ベッドから起き上がる気力が全く湧いてこない。
体は鉛のように重く、頭の中は霧がかかったようにぼんやりしている。
何をするにも、まるで足かせをつけられているような感覚だ。
まぶたが重く、目を開けることさえも辛い。
布団の中でじっとしている時間が、どんどん過ぎていくのを感じる。
思考も鈍くなり、頭の中でまとまらない考えが渦巻いている。
過去の失敗や未来への不安が次々と浮かび上がり、そのたびに心が重く沈む。
何をしても意味がない、何をしても自分は変わらないという絶望感が全身を覆っている。
以前は楽しめたことが、今ではまったく楽しめない。
テレビや本を手に取ることさえ億劫で、何もかもが無意味に思える。
食欲もまったくない。食事をするということ自体が、ひどく面倒に感じられる。
お腹は空いているのに、何かを食べる気になれない。
どんな食べ物も味がしないように思えてしまう。
ただ、口に何かを入れるという行為が、とても遠いものに感じられる。
食べることすら、体力を奪われるかのようだ。
時間の感覚も狂っているように思う。
朝が来て、昼が来て、夜が来るというサイクルがまるで実感として感じられない。
時計を見ても、その針の動きが現実のものとは思えない。
ただひたすら、時間が過ぎていくのを感じている。
何かしなければならないことがあっても、それに手をつけることができない。
手が動かず、何も進まない自分に苛立ちを感じるが、それさえも次第に薄れていく。
人と話すことも、ひどく疲れる。
会話をする気力がなく、誰かと接すること自体が苦痛に感じられる。
人との距離がどんどん広がっていくようで、孤独感が深まるばかりだ。
誰かに助けを求めることすら億劫で、心の中にある孤独がますます膨らんでいく。
この感覚がいつ終わるのか、それとも終わることがあるのかさえわからない。
不安と恐怖が心の中で渦巻いていて、未来に対する希望が見えない。
明日になれば、この気持ちが少しは軽くなるのか、それともさらに悪化するのか、考えるだけで不安になる。
自分がどうしてこんなふうになってしまったのか、理由を探しても見つからない。
ただ、今はこの重たい感覚に圧倒されている自分がいるだけだ。
こんな風に感じていることを誰かに話すのも難しい。
自分が今感じていることを、他の人に理解してもらえるのか、自分でも疑問だ。
言葉にすることさえも辛い。
心の中にあるものを外に出すことが、逆に自分を傷つけるのではないかと怖くなる。
自分を守るために、心を閉ざしているのかもしれない。
でも、こうやって文章に書き出してみると、少しだけ心が軽くなるような気がする。
言葉にすることで、自分の感情を整理できるかもしれない。
たとえ小さな一歩でも、こうして書くことで、自分の心と向き合うことができるのかもしれない。
今日のこの日記が、少しでも自分を救う一歩となることを願って、ここに記しておこう。
今はただ、今日という一日を無事に過ごせたことを感謝しよう。
明日もまた、少しずつでも前に進むことができるように、自分を励ましていきたいな。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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うつ病をより多くの皆様に知っていただけたらと思います。
#️⃣生きた記録病気に負けないウルトラマンになった３歳児
小児がん末期の記録
良かったら読んでいただけたらと思います
少しでも生きる力をみいだせれば幸いです
https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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水をもっと飲みなさいとのことなので、いつも手元に置いて飲めるように
これを使おうと思う。ストローでもどちらでも飲めるのがいいな。
かわいいので買った。
