
もう戻れない頑張れない人間の記録 その57
朝、目が覚めた瞬間からもう疲れている。
何もしていないのに、もう一日が終わったみたいな重さが体に乗っている。
昔は「朝が来たら頑張ろう」と思えていた気がする。
でも今は、朝が来るたびに「また一日が始まってしまった」と思う。
人はよく言う。
「少しずつでいいから前に進めばいい」
「無理しなくていい」
頭ではわかっている。
言ってくれる人が悪いわけじゃないことも、ちゃんとわかっている。
でも、その「少し」ができない。
本当に小さなことすら、体も心も動かない。
歯を磨く。
外に出る。
人に会う。
そんな普通のことが、山みたいに高く見える。
だから何もできないまま時間だけが過ぎていく。
時計の針だけが、ちゃんと前に進んでいる。
自分だけが、ずっと同じ場所に取り残されている。
ふと昔の自分を思い出す。
働いていた頃。
普通に生活していた頃。
あの頃の自分は、今の自分を想像できただろうか。
たぶん、できなかったと思う。
「頑張ればなんとかなる」
そう信じていたから。
でも、頑張り続けた結果、今の自分がいる。
皮肉なものだ。
頑張った結果、頑張れない人間になってしまった。
だから今はもう、
「頑張れ」という言葉が一番遠い。
頑張る力を使い切ってしまった人間にとって、
その言葉は希望じゃなくて、ただの重りになる。
今日もまた、何もできなかった一日が終わる。
それでも、こうして一日が終わるたびに思う。
生きているだけで、もう十分消耗している。
それが今の自分の現実なんだと思う。
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