生きていてもいいことあるのかな
生きていてもいいことなんて、本当にあるのだろうか。
朝が来るたびに、また同じ日々が始まる。
心の中は空っぽで、何かを楽しむ気力もなく、ただ時間だけが過ぎていく。
「生きていればきっといいことがあるよ」って、何度も言われてきた。
けれど、その「いいこと」がいつ訪れるのか、誰も教えてくれない。
今日も昨日と同じように苦しくて、明日もきっと変わらない気がしてしまう。
笑っている人を見ると、まるで別の世界の住人のように思える。
どうしてあんなふうに生きられるんだろう。
自分だけが取り残されているような孤独。
誰も悪くないのに、どうしようもなく悲しくなる。
それでも、心のどこかでわずかに「もう少しだけ生きてみようか」と思う瞬間がある。
それはほんの一瞬の光のようで、すぐに消えてしまうけれど、
その小さな光がある限り、完全に終わりではないのかもしれない。
生きていてもいいことなんて、今は見えない。
けれど、見えないからといって、それが存在しないとは限らない。
もしかしたら、まだ自分が気づけていないだけなのかもしれない。
そう思いながら、今日もなんとか息をしている。
――生きていてもいいことがあるのかは、わからない。
けれど、今はただ、「終わらせない」ことだけを選んでいる。
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小児がんと難病の子から元気をもらう
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https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
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私の時にこれらを利用してたら、また違った人生だったかもしれない。
ひとりではどうにもならない時あるよね
私は大変だったんだ
