
生き地獄闘病日記 ― 恐怖
朝が来るのが怖い。
眠っても回復なんてしないと分かっているから、目を開ける瞬間が一番つらい。
まるで暗い底に沈んだまま、意識だけ引きずり上げられるような感覚。
体は動くはずなのに、動かない。
動こうとするたびに、見えない何かに押し潰される。
呼吸すら重くて、「生きている」という行為そのものが罰みたいに感じる。
何もしていないのに、責められている気がする。
誰もいない部屋なのに、「お前はダメだ」と言われ続けているような気がする。
逃げ場はない。頭の中にあるから。
外の世界が怖い。
人の声、足音、光、すべてが鋭く突き刺さってくる。
でも、部屋の中にいても安心はできない。
静けさの中で、自分の絶望だけが増幅されるから。
時間も怖い。
過去は後悔で腐っていて、未来は真っ暗で見えない。
今この瞬間だけが、ただひたすらに苦しい。
「終わりがない」という恐怖。
これがいつまで続くのか分からない恐怖。
むしろ、ずっと続くんじゃないかという確信に近い恐怖。
そして一番怖いのは、
こんな状態に少しずつ慣れていく自分だ。
絶望が日常になる。
苦しみが当たり前になる。
「これが普通だ」と思い始めたとき、
自分がどこまで壊れているのか分からなくなる。
それでも、生きている。
終われないまま、続いていく。
その事実こそが、この闘病の一番の恐怖なのかもしれない。
――終わらない地獄を、今日もまた生きている。
とても優しく親切で感動です
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小児がんと難病の子から元気をもらう
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