うつ病を経験していると、一日の中で感じる辛さや苦しみがとても深いものになります。
今日は、その辛さを記録するために日記をつけてみようと思います。
自分の気持ちを整理し、少しでも心の重荷を軽くするために、言葉にしてみます。
今日の朝、目が覚めた瞬間、体が鉛のように重く感じました。
まるで全身に重りをつけられているかのようで、ベッドから起き上がるのがとても難しかったです。
何とか体を動かそうとしましたが、やる気が全く湧いてこず、結局しばらくの間、布団の中で身動きもせずに横になっていました。
起きること自体がこんなにも辛いなんて、自分がどれだけ消耗しているのかを実感させられます。
ようやくベッドから出ることができたのは、昼近くになってからでした。
それまでの時間は、何もできずにただぼんやりと過ごしてしまいました。
何もしたくないという感情が強く、自分が何をしたいのかも分からなくなってしまう。
頭の中はもやもやとしていて、何も考えられない状態です。
昼食を取ろうとしたけれど、食欲がありませんでした。
食べ物を口にすることすら億劫で、ほんの少しだけ食べることにしました。
でも、その少しの食事すらも喉を通らず、胃の中に重く沈んでいくような感覚に襲われました。
食べるという基本的な行為がこんなにも辛いなんて、普通の状態なら考えられないことです。
午後になると、少しでも気分転換をしようと外に出てみました。
でも、外の景色を見ても何も感じられませんでした。
風の音、鳥のさえずり、通り過ぎる車の音…すべてが遠く感じられて、自分が現実の中にいるのかどうかさえも分からなくなってしまいます。
心がどんどん空っぽになっていく感覚に襲われ、歩くことさえも辛くなってしまいました。
帰宅してからは、何もせずにソファに座り込みました。
本を読もうとしても、文字が目に入ってこない。テレビをつけても、何を見ているのか分からない。
何をしても集中できず、ただ時間だけが過ぎていくのを感じるだけです。
こんな日が続くと、自分が何のために生きているのか、何のために毎日を過ごしているのか、全てが無意味に思えてしまいます。
夕方になると、また一層気分が沈んでいきました。
日が沈むとともに、心の中にも暗闇が広がっていくような感じがします。
人と話すことも避けたい気分で、ただ一人で静かに過ごしたいと思いました。
でも、一人でいると孤独感が襲ってきて、何とも言えない寂しさに苛まれます。
自分自身と向き合う時間が増えると、過去の失敗や後悔ばかりが頭をよぎり、どんどん自己嫌悪に陥ってしまいます。
夜になると、ますます気分が落ち込み、眠ることすら怖くなります。
眠りにつくと、また明日がやってくる。
そのことがとても恐ろしく感じられるのです。
何度も何度も自分を責めるような思考が頭を巡り、なかなか寝付くことができません。
眠れない夜が続くと、ますます体力が消耗し、明日を迎えることが一層辛くなります。
今日も結局、なかなか眠ることができず、何時間もベッドの中で苦しみました。
いつになったらこの辛さが終わるのだろうと、漠然とした不安に押しつぶされそうになります。
うつ病の辛さは、他人にはなかなか理解されにくいものかもしれません。
でも、今日こうして日記に書くことで、少しでも自分の気持ちを整理することができたように思います。
明日もまた辛い日が続くかもしれませんが、今日を乗り越えた自分を少しでも認めてあげたいと思います。
今日の日記を書き終えて、少し心が軽くなった気がします。
言葉にすることで、自分の中に溜まっていた感情を少しだけ外に出すことができました。
これからも、少しずつ自分の気持ちを言葉にしていくことで、辛さと向き合っていきたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
参加してます。↑今回もクリック応援お願いできませんか。
生きる励みになります。
よろしくお願いいたします。
うつ病をより多くの皆様に知っていただけたらと思います。
#️⃣生きた記録病気に負けないウルトラマンになった3歳児
小児がん末期の記録
良かったら読んでいただけたらと思います
少しでも生きる力をみいだせれば幸いです
https://note.com/reimi_tutu/n/nba0d2059f547
医師にタンパク質を摂りなさいと言われたので。
広告
水をもっと飲みなさいとのことなので、いつも手元に置いて飲めるように
これを使おうと思う。ストローでもどちらでも飲めるのがいいな。