鬱とがんのつぶやき
目が覚めた瞬間、思う。 「まだ終わってないのか」 眠っている間だけが、唯一の逃げ場なのに、その逃げ場から無理やり引き戻される。 朝は始まりじゃない。ただの“再開”だ。昨日の地獄の、続き。 体は重いとかじゃない。 鉛みたいに、意思を拒否する。 起き…
うつ病の地獄は、「苦しい」とすら言い切れないところにある。 苦しいなら、まだ理由がある。でもこれは違う。理由がないまま、ただ重さだけがのしかかってくる。 頭の中がずっと曇っている。考えようとしても、霧の中で手探りしているみたいで、何もつかめ…
うつ病の辛さ 生き地獄 2 朝が来るのが怖い。眠ったはずなのに、何も回復していない。むしろ、昨日よりも重くなった体と心を引きずって、また「始まってしまう」。 何もしていないのに、もう限界みたいに疲れている。歯を磨くことすら遠い作業に感じる。ただ…
うつ病の辛さ、生き地獄―― 朝、目が覚めた瞬間からもう疲れている。何もしていないのに、全身に重りがついているみたいに体が動かない。起きる理由も、意味もわからない。ただ時間だけが始まってしまう。 頭の中は静かじゃない。「何もできない」「価値がな…
なんのために生きているのだろう 朝、目が覚めたときにまず浮かぶのはその問いだ。理由もなく、ただ重たい体を起こして、また同じ一日が始まる。 誰かの役に立っている実感もない。何かを成し遂げた記憶も、遠くに薄れていく。気づけば、自分がここにいる意…
「もう生きていてもしかたない 939」 理由なんて、もう思い出せない。いつからこうなったのかも、わからない。 気づいたら、何もかもが遠くなっていた。人の声も、時間の流れも、どこか別の世界の出来事みたいに感じる。 生きていてもしかたない、と思う。 …
もう戻れない頑張れない人間の記録 その62 最近、よく思う。自分はどこで間違えたんだろう、と。 昔は、普通に働いて、普通に生活して、疲れたら休んで、また頑張って。そんな当たり前のことが、できていた気がする。 でも、いつからか。頑張るという言葉が…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その61 朝が来る。ただそれだけのことなのに、体が重い。 何か特別なことが起きるわけじゃない。でも、目が覚めた瞬間に思う。 「また今日が始まってしまった」 昔は、朝が来ることにそこまで意味なんてなかった。 仕事に…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その60 気づけば、この記録も60になっていた。正直、ここまで続くとは思っていなかった。 最初はただ、どうしようもなく苦しくて、吐き出す場所がなくて、言葉にするしかなかった。 頑張れない自分。何もできない自分。社…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その59 朝、目が覚めた瞬間に思う。「また今日が始まってしまった」と。 昔は、朝というものは「始まり」だった。仕事に行く日も、休みの日も、何かしら動き出す時間だった。だけど今は違う。 朝は、ただまた耐える一日が…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その58 「そのうち元に戻るよ」 そう言われたことがある。悪気がないのはわかっている。励まそうとしてくれているのもわかる。 でも、その言葉はとても遠くに聞こえた。 元に戻る。その「元」がもう思い出せないからだ。 …
もう戻れない頑張れない人間の記録 その57 朝、目が覚めた瞬間からもう疲れている。何もしていないのに、もう一日が終わったみたいな重さが体に乗っている。 昔は「朝が来たら頑張ろう」と思えていた気がする。でも今は、朝が来るたびに「また一日が始まって…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その56 朝、目が覚める。正確に言えば、眠れたのかどうかもよく分からないまま、時間だけが朝になっている。 昔は、朝が来れば「今日も頑張らなきゃ」と思っていた。今は違う。 朝が来ると、ただ思う。また一日が始まって…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その55 「何もしていないのに疲れる」 朝起きた瞬間から、もう疲れている。まだ何もしていないのに、体が重い。心も重い。 普通なら、寝れば少しは回復するのだろう。でも、うつの体は違う。 寝ても疲れは消えない。むしろ…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その54 「頑張れ」という言葉が、こんなにも重いものだとは思わなかった。昔は普通に言えたし、普通に言われてもいた。 仕事をしていた頃は、疲れていても「もう少し頑張ろう」と思えた。つらくても「みんなも頑張っている…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その53 「そのうち良くなるよ」 何度この言葉を聞いただろう。 家族や周りの人は、悪気なく言ってくれているのだと思う。励まそうとしてくれているのも、たぶん分かっている。 でも、正直に言うと、その言葉は胸に刺さる。…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その52 「そのうち元気になるよ」「時間が解決してくれるよ」 そう言われることがある。 たぶん、言ってくれる人は悪気がない。むしろ励ましているつもりなのだと思う。 でも、うつの中にいる人間には、その言葉がとても遠…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その51 今日も何もできなかった。何もしていないのに、なぜかものすごく疲れている。 昔は「何もしない日」なんて、ただの休日だった。でも今は違う。何もしない日は、ただ自分が壊れていくのを感じる日だ。 朝、目は覚め…
もう戻れない頑張れない人間の記録その50 ――「半分だけ、生きている日」 その50まで来た。よくここまで数字を重ねたと思う。でも正直に言えば、前に進んだ感覚はない。 相変わらず、朝は重い。目が覚めた瞬間から、もう疲れている。何もしていないのに、すで…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その49 「静かな絶望の朝」 朝が来るたびに思う。また一日が始まってしまった、と。 昔は朝が嫌いじゃなかった。目覚ましが鳴って、少し眠くても、今日もやるか、と体を起こしていた。今は違う。目が覚めた瞬間に、重たい…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その48 「それでも朝は来る」 朝が来るのが怖い。 目が覚めた瞬間、「ああ、また今日が始まってしまった」と思う。何もしていないのに、もう疲れている。 昔は朝が嫌いじゃなかった。仕事に行く前のコーヒーの匂いも、少し…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その47 「家族の前でさえ、ちゃんとできない」 家族がいるのに、家族のために頑張れない。 これがいちばん苦しい。 他人に迷惑をかけるのもつらいけど、本当に刺さるのは、一番大切にしたい人たちに何も返せていないという…
もう戻れない頑張れない人間の記録その46―「誰にも理解されない感覚」― 「気持ちはわかるよ」 そう言われるたびに、ああ、この人にはわからないんだなと思う。 わかるはずがない。朝、目が覚めた瞬間からもう負けている感覚。 歯を磨くだけで息が切れる絶望…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その45 「みんな普通に生きているのに」 朝、目が覚めた瞬間から敗北感がある。何もしていないのに、もう負けている気がする。 ニュースでは、誰かが昇進したとか、どこかの会社が業績を伸ばしたとか、SNSでは、同級生が家…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その44 「普通に戻りたい」という呪い 「普通に戻りたい」 この言葉が、今日も頭の中で反響している。 朝、目が覚めた瞬間に思う。前みたいに働けたら。前みたいに笑えたら。前みたいに、当たり前に一日をこなせたら。 で…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その43 ――「普通」という呪い 「普通でいいんだよ」 何度も言われた。家族にも、友人にも、社会にも。 でもその「普通」が、いちばん遠い。 朝起きて、顔を洗って、仕事に行く。それだけのことが、山を登るよりきつい。な…
もう戻れない頑張れない人間の記録その42 ――「普通」に戻れない朝 朝が来るたびに思う。また失敗した、と。 昨日は「明日は少しだけ頑張ろう」と思って眠った。でも目が覚めた瞬間、体の奥に鉛が流し込まれたみたいに重い。まぶたを開けるだけで、もう一日の…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その41 「動けない理由を、まだ説明できない」 朝、目が覚めた瞬間にもう疲れている。何もしていないのに、昨日を生き延びただけで精一杯だった体が、今日もまた重い。 「甘えだよ」昔の自分が、今の自分にそう言う。 あの…
もう戻れない頑張れない人間の記録その40 ――「普通」という呪い みんなが普通にできていることが、どうして自分にはできないのか。朝起きて、顔を洗って、仕事に行って、笑って、帰ってきて、また明日。 その「普通」が、私には遠い。 昔はできていた。 少な…
もう戻れない頑張れない人間の記録 その39 「普通」に戻れないという絶望 「前はできていたのに」 この言葉が、今日も頭の中で何度も再生される。 朝きちんと起きて、仕事に行き、人と会話して、笑っていた自分。あれは確かに“自分”だったはずなのに、今の自…